訪問介護の利用者様で 当初の計画書では身2生1(入浴)でしたが 利用者より入浴拒否があって3月分は 身1生1(掃除)や身1生2(買い物)へ変更となっています。 この場合は計画書を再作成をする必要がございますでしょうか。

変更日 月, 1 4月, 2024 で 1:26 午後

訪問介護計画書は、ケアプランに基づいて作成されるものです。

計画そのものを見直す必要がある場合は、計画変更をしてください。

ただし、日常的に、入浴拒否がある場合は、掃除や買い物なのの生活援助へサービス内容が変わることがケアプランにもいちづけられているのであれば、そのように介護計画書に記載をしておく必要があります。

サービスが状況によってかわる場合(体調により入浴か清拭を行うなど)は、サービス内容にはどちらかのパターンを登録し、留意事項にその旨を記載しておく形で問題ないと考えます。もしくは、入浴を通常通りサービス内容に登録した上で、もう一方の清拭にチェックのみつけて(時間を入力せずに)登録することが可能です。この場合カナエルタッチから実績を入力する際に、「計画外のサービス」から登録する必要がないため上記より操作が簡単です。どちらの登録を行った場合でも、留意事項へその旨を記載しておくことで、サービス内容に登録していないパターンのサービスが行われても計画の変更は必要ありません。(あらかじめ留意事項に記載をしているため)


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